この記事では「4-1-4-1（OMF低位置型）」の解説と人選解説を紹介します。
4-1-4-1（OMF低位置型）について
4-1-4-1（OMF低位置型）の獲得方法
4-1-4-1（OMF低位置型）の特徴
・OMFが2枚おける
このフォーメーションは
OMFが2枚おける。
CMFにも変更できるが
CFが1枚なので
両方ともOMFにするのがおすすめ。
・中盤4枚がほぼ横並び
中盤4枚がほぼ横並びで
サイドチェンジなど
攻守に渡ってやりやすい。
攻撃なら
MFはパス、ドリブル能力の
高い選手が多くて
攻撃の起点になりやすい。
守備なら
中盤から人数をかけて
守れるので
パスカット、ボール奪取も
狙いやすい。
・OMFとDMFが近い
OMFとDMF2が近く
OMFでも守備に使える。
さらに
CB、DMFでボール奪取した後
OMFが近いことで
ビルドアップがしやすく
カウンターが刺さりやすい。
4-1-4-1（OMF低位置型）のメリット・デメリット
4-1-4-1（OMF低位置型）のメリット
・中盤が5枚で多彩な攻撃ができる
MFが5枚もいて
ボール保持率がめちゃくちゃ高くなる。
パスがかなり繋ぎ易く
中盤から繋ぐと
攻撃枚数が増えて
多様な攻撃が可能になる。
・ビルドアップがしやすい
DMFとOMFが近いことで
ビルドアップがしやすい。
さらに両サイドハーフが
居ることで
サイドも使って
ビルドアップが可能！
・中盤の選手で攻め方が変わる
OMFが2列目からの飛び出しだと
どんどん前に攻めるチームになる。
チャンスメイカーなどだと
じっくり攻めていける。
サイドハーフも人選で
かなり変わるし
十人十色フォメ！
4-1-4-1（OMF低位置型）のデメリット
・FWが1枚しかいない
CFが1枚しかなく
CF頼りの攻め方は
なかなかできない。
中盤を上手く使わないと
かなり攻めづらい。
・中盤の変えが必要
中盤の運動量が多く
交代が絶対に必要！
中盤の選手を
豊富に持っていないと
交代後に戦力がおちる可能性がある。
4-1-4-1（OMF低位置型）のフォーメーション解説・人選解説
FWの人選
FWは
いつもどうりなんだけど
「ラインブレイカー」
「リンクフォワード」がおすすめ。
前線が一枚なので
一人でゴールを狙うか
上がってくるのを待てるぐらいのキープ力が
必要です。
ラインブレイカーは
言わずとも
裏抜けを狙って
できたらすぐにGKと1対1になる。
リンクフォワードは
基本的にOF能力が高水準で
ドリブルで交わせるし
タメを作ることもできる。
あと、プレースタイルが
「ボールを貰いに下がってくる」ので
中盤との距離が縮まり
パスが繋ぎやすい。
FWおすすめプレースタイル
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
・ラインブレイカー
・リンクフォワード
⭐️⭐️⭐️⭐️
・無印
・ターゲットマン
MFの人選
このフォーメーション
1番の特徴がある中盤。
DMFは
やっぱりDFに特化している
「アンカー」がおすすめ。
OMFで1番のおすすめは
2列目からの飛び出し。
FWが1枚しかいないので
OMFも前にでていく方が攻めやすい。
両サイドハーフは
それぞれの好み！
ドリブル突破、アシストなど
尖った選手を入れても面白い。
MFおすすめプレースタイル
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
・アンカー（DMF）
・チャンスメイカー
・ボックストゥボックス
・２列目からの飛び出し
・プレーメイカー
・クロサー
⭐️⭐️⭐️⭐️
・ハードプレス（DMF）
・無印（L・RMF）
DFの人選
CBは環境最強クラスで
自分が信頼している選手でOK。
あとはライブアプデが
良い選手を入れることをおすすめ！
サイドバックは
「守備的SB」と「守備的SB以外」の
組み合わせが
個人的におすすめ。
DFおすすめプレースタイル
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
・ビルドアップ
・ハードプレス
・オーバーラップ
・守備的サイドバック
・無印（SB）
⭐️⭐️⭐️⭐️
・インナーラップサイドバック
・攻撃的サイドバック
GKの人選
GKは特におすすめ選手はいない。
ライブアプデがB以上で
自分が信頼している選手を選んで良い！
攻撃的GKも守備的GKも
本当に好みの差。
スタンダードGK選手でも
ドンナルンマ、クルトワなどは
かなり強くしっかりと止めてくれる。
スカッド例
こんな感じで組んでみました！
CFは
現最強ラインブレイカーの
ムバッペ！
ワンパも持っているので
MFとパスを使って
簡単に抜け出せる。
MFは
右から
シウヴァ（チャンスメイカー）
エデゴーア（チャンスメイカー）
デブライネ（2列目からの飛び出し）
ガビ（2列目からの飛び出し）。
右サイドは
タメを作ったり
じっくり攻めるサイドにした。
左サイドは
前にどんどん進んでいく
突破サイドにした。
DMFは
言わずもがな
ロドリ（アンカー）。
ここがアンカーだと
守備の安定がかなり高くなる。
DFラインは
右から
ロレンツォ（攻撃的SB）
ルーベン（ハードプレス）
グヴァルディオル（ハードプレス）
テオエルナンデス（インナーラップSB）
右サイドの中盤は
じっくり攻めるタイプなので
後ろから
追い抜くように
攻撃的サイドバックにした。
左サイドも攻撃的にすると
守備が安定しないので
守備的SBかインナーラップにする。
CBは信頼しているメンバーで！
まとめ
中盤が4枚もいる
かなり特殊なフォーメーション！
以前紹介した
4-1-4-1（中盤凝縮型）と
違って
2OMFが配置できる。
より攻撃的になった
4-1-4-1は
かなり使いやすく
かなりの勝率を誇る！
人によって
攻守がすごく変わる
面白いフォーメーションを
ぜひ使ってみよう！
