【eFootball2023】中盤を完全に支配して、繋いで常に数的優位を取れるフォメ|フォーメーション解説【4-1-4-1(中盤凝縮型)】

2023年5月17日水曜日

フォーメーション

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eFootball2023で毎週、フォーメーションが更新される。
この記事では「4-1-4-1(中盤凝縮型)」の解説と人選解説を紹介します。

4-1-4-1(中盤凝縮型)について

4-1-4-1(中盤凝縮型)の獲得方法

4-1-4-1(中盤凝縮型)の特徴

DMFCMFがほぼ並んでいる

DMFCMFがほぼ1直線で

かなり近くに位置している。


かなりコンパクトに

位置しているので

中央からの攻めに

DMFと連携して守りやすい。


DMFでボール奪取に

すぐ近くにCMFがいるので

ビルドアップがかなりしやすく

カウンターもすぐにできる。


・中盤の3枚に加えてRLMFがおける

先ほど述べたように

CMFDMFに加えて

RLMFがおけるフォーメーション。


かなり中盤に特化していて

支配率はかなり高くなる。


・中盤でのボール回しが格段にしやすい

単純にMF5枚もいるので

普通のフォーメーションに比べて

ボール回しがしやすい。


MFが多いので

それぞれの役割を

大まかに決めることが必要。


5枚も横並びなら

中盤で相手のボールが引っ掛かって

ボールを奪取することができる。


中盤までビルドアップできたら

チャンスができるまで

ボールを回す。


4-1-4-1(中盤凝縮型)のメリット・デメリット

4-1-4-1(中盤凝縮型)のメリット

MF5枚もいて

ボール保持率がめちゃくちゃ高くなる。


パスがかなり繋ぎ易く

中盤から繋ぐと

攻撃枚数が増えて

多様な攻撃が可能になる。


両方サイドハーフを

ドリブル突破系にすることで

中央、サイドの両方から突破できる。


CMF2枚を

攻撃、守備とタイプの違う選手に

することで攻守のバランスが取りやすい。


4-1-4-1(中盤凝縮型)のデメリット

前線が1枚しかいないので

中盤でボールを保持できないと

なかなか攻めれない。


コンパクトに

少ないパスで攻撃する人には

ちょっとおすすめできない。


サイドは縦突破ができないと

攻め方が一辺倒になって

相手が慣れると攻めれない。


4-1-4-1(中盤凝縮型)のフォーメーション解説・人選解説

FWの人選

FW

いつもどうりなんだけど

「ラインブレイカー」

「リンクフォワード」がおすすめ。


前線が一枚なので

一人でゴールを狙うか

上がってくるのを待てるぐらいのキープ力が

必要です。


ラインブレイカーは

言わずとも

裏抜けを狙って

できたらすぐにGK11になる。


リンクフォワードは

基本的にOF能力が高水準で

ドリブルで交わせるし

タメを作ることもできる。


あと、プレースタイルが

「ボールを貰いに下がってくる」ので

中盤との距離が縮まり

パスが繋ぎやすい。


FWおすすめプレースタイル

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 

・ラインブレイカー

・リンクフォワード


⭐️⭐️⭐️⭐️

・無印

・ターゲットマン


MFの人選

このフォーメーション

1番の特徴がある中盤。


DMF

やっぱりDFに特化している

「アンカー」がおすすめ。


2枚のCMF

攻撃、守備に特化した選手を

それぞれ選ぶことがおすすめ。


両方、攻撃的にすると

ディフェンスが

DMFと最終ラインだけになり

難しくなる。


また、両方守備的にすると

CFとの距離が間延びして

かなり攻めにくくなる。


プレースタイルは

ほとんど変わりないし

自分の使いやすさ重視で良い。


LRMF

足が速くて、突破力がある選手がおすすめ。


このフォメは

サイドの選手で攻め方がほとんど決まる。


アシスト性能が高いなら

上がって中のクロスを狙う。


決定力が高いなら

ドリブルで中に切り込んで

ゴールを狙う。


MFおすすめプレースタイル

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

・アンカー(DMF

・チャンスメイカー

・ボックストゥボックス

・2列目からの飛び出し

・プレーメイカー

・クロサー


⭐️⭐️⭐️⭐️

・ハードプレス(DMF

・無印(LRMF


DFの人選

CBは環境最強クラスで

自分が信頼している選手でOK


あとはライブアプデが

良い選手を入れることをおすすめ!


サイドバックは

「守備的SB」と「攻撃的SB以外」が

個人的におすすめ。


やっぱり前線だけで

攻撃が詰まる時があるので

その時に両サイド「守備的SB」だと

上がってくるのが遅く、合わせにくい。


DFおすすめプレースタイル

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

・ビルドアップ

・ハードプレス

・オーバーラップ

・守備的サイドバック

・無印(SB


⭐️⭐️⭐️⭐️ 

・インナーラップサイドバック

・攻撃的サイドバック


GKの人選

GKは特におすすめ選手はいない。


ライブアプデがB以上で

自分が信頼している選手を選んで良い!


攻撃的GKも守備的GK

本当に好みの差。


スタンダードGK選手でも

ドンナルンマ、クルトワなどは

かなり強くしっかりと止めてくれる。


スカッド例


こんな感じで組んでみました。


CF

その時のライブアプデが

良いラインブレイカーにしているので

今回はオシメーンです。


次に両サイドハーフは

ドリブルとスピ瞬が高い選手を選びます。


左ハーフは

単独ドリブル突破に

かなり強いネイマールを選んだ。


右ハーフは

ドリブル、アシスト、スピ瞬が高い

ライブアプデが良かったサカを選んだ。


CMF

守備的なチュアメニと

攻撃的なエデゴーアを選んで

しっかりと攻守のバランスをとる。


DMF

アンカーにして

カーソルを合わせて

守備の要にする。


DFラインは

ライブアプデと信頼を置いている

4人を選んでいます。


サイドバックは

旧リュカを基本的に使っているので

SBは無印を選んでます!

(インナーラップSBもいいのがいれば)


この時は

ジョレンテがライブアプデが

良かったので使いました。


GKも特に

指定選手はいなく

ライブアプデが良く

能力が高い選手を選ぶだけ。


4-1-4-1(中盤凝縮型)の攻め方

4-1-4-1(中盤凝縮型)は

なんといっても

MFの枚数が多いのが特徴。


CF1枚しかいなく

スルーパスで裏抜けは

タイミングを合わせないと

なかなか簡単にできない。


中盤でボールを保持して

チャンスを作っていくことが必要。


まずは

サイドハーフにボールを

預けてドリブル突破をする。


ドリブル突破ができなくても

すぐ近くにCMFがいるので

パスゴーも使えば簡単に突破できる。


サイドから崩していくと

CMF辺りがどんどん上がってくるので

CFに合わせても良いし

MFのミドルシュートを狙ってもいい。


ディフェンスは

DMFを起点にして

守備をしていく。


カウンターをされた時は

DF能力が高いCMFで絞っていく。


中盤に人数をかけているので

ボールが引っかかることも多い。


まとめ

4-1-4-1(中盤凝縮型)の

おすすめ度は

⭐️⭐️⭐️⭐︎⭐︎


変わったフォーメーションで

使っていて面白かったが

攻めにくさが否めない。


ドリブルができる人なら

かなり強いフォーメーションかもしれない。


個人的には

そこまでハマらなかった。笑


どうしても

CFと中盤の距離があるので

この距離を詰めなければ

なかなか攻めれない。


ハマった時は

多彩な攻撃ができるので強い。


これだけMFが多ければ

パスもドリブルもすごくやりやすい。


まぁ一回使ってみて!笑

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