eFootball2023で毎週、フォーメーションが更新される。
4-1-4-1(中盤凝縮型)について
4-1-4-1(中盤凝縮型)の獲得方法
4-1-4-1(中盤凝縮型)の特徴
・DMFとCMFがほぼ並んでいる
DMFとCMFがほぼ1直線で
かなり近くに位置している。
かなりコンパクトに
位置しているので
中央からの攻めに
DMFと連携して守りやすい。
DMFでボール奪取に
すぐ近くにCMFがいるので
ビルドアップがかなりしやすく
カウンターもすぐにできる。
・中盤の3枚に加えてR・LMFがおける
先ほど述べたように
CMF、DMFに加えて
R・LMFがおけるフォーメーション。
かなり中盤に特化していて
支配率はかなり高くなる。
・中盤でのボール回しが格段にしやすい
単純にMFが5枚もいるので
普通のフォーメーションに比べて
ボール回しがしやすい。
MFが多いので
それぞれの役割を
大まかに決めることが必要。
5枚も横並びなら
中盤で相手のボールが引っ掛かって
ボールを奪取することができる。
中盤までビルドアップできたら
チャンスができるまで
ボールを回す。
4-1-4-1(中盤凝縮型)のメリット・デメリット
4-1-4-1(中盤凝縮型)のメリット
MFが5枚もいて
ボール保持率がめちゃくちゃ高くなる。
パスがかなり繋ぎ易く
中盤から繋ぐと
攻撃枚数が増えて
多様な攻撃が可能になる。
両方サイドハーフを
ドリブル突破系にすることで
中央、サイドの両方から突破できる。
CMFの2枚を
攻撃、守備とタイプの違う選手に
することで攻守のバランスが取りやすい。
4-1-4-1(中盤凝縮型)のデメリット
前線が1枚しかいないので
中盤でボールを保持できないと
なかなか攻めれない。
コンパクトに
少ないパスで攻撃する人には
ちょっとおすすめできない。
サイドは縦突破ができないと
攻め方が一辺倒になって
相手が慣れると攻めれない。
4-1-4-1(中盤凝縮型)のフォーメーション解説・人選解説
FWの人選
FWは
いつもどうりなんだけど
「ラインブレイカー」
「リンクフォワード」がおすすめ。
前線が一枚なので
一人でゴールを狙うか
上がってくるのを待てるぐらいのキープ力が
必要です。
ラインブレイカーは
言わずとも
裏抜けを狙って
できたらすぐにGKと1対1になる。
リンクフォワードは
基本的にOF能力が高水準で
ドリブルで交わせるし
タメを作ることもできる。
あと、プレースタイルが
「ボールを貰いに下がってくる」ので
中盤との距離が縮まり
パスが繋ぎやすい。
FWおすすめプレースタイル
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
・ラインブレイカー
・リンクフォワード
⭐️⭐️⭐️⭐️
・無印
・ターゲットマン
MFの人選
このフォーメーション
1番の特徴がある中盤。
DMFは
やっぱりDFに特化している
「アンカー」がおすすめ。
2枚のCMFは
攻撃、守備に特化した選手を
それぞれ選ぶことがおすすめ。
両方、攻撃的にすると
ディフェンスが
DMFと最終ラインだけになり
難しくなる。
また、両方守備的にすると
CFとの距離が間延びして
かなり攻めにくくなる。
プレースタイルは
ほとんど変わりないし
自分の使いやすさ重視で良い。
L・RMFは
足が速くて、突破力がある選手がおすすめ。
このフォメは
サイドの選手で攻め方がほとんど決まる。
アシスト性能が高いなら
上がって中のクロスを狙う。
決定力が高いなら
ドリブルで中に切り込んで
ゴールを狙う。
MFおすすめプレースタイル
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
・アンカー(DMF)
・チャンスメイカー
・ボックストゥボックス
・2列目からの飛び出し
・プレーメイカー
・クロサー
⭐️⭐️⭐️⭐️
・ハードプレス(DMF)
・無印(L・RMF)
DFの人選
CBは環境最強クラスで
自分が信頼している選手でOK。
あとはライブアプデが
良い選手を入れることをおすすめ!
サイドバックは
「守備的SB」と「攻撃的SB以外」が
個人的におすすめ。
やっぱり前線だけで
攻撃が詰まる時があるので
その時に両サイド「守備的SB」だと
上がってくるのが遅く、合わせにくい。
DFおすすめプレースタイル
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
・ビルドアップ
・ハードプレス
・オーバーラップ
・守備的サイドバック
・無印(SB)
⭐️⭐️⭐️⭐️
・インナーラップサイドバック
・攻撃的サイドバック
GKの人選
GKは特におすすめ選手はいない。
ライブアプデがB以上で
自分が信頼している選手を選んで良い!
攻撃的GKも守備的GKも
本当に好みの差。
スタンダードGK選手でも
ドンナルンマ、クルトワなどは
かなり強くしっかりと止めてくれる。
スカッド例
こんな感じで組んでみました。
CFは
その時のライブアプデが
良いラインブレイカーにしているので
今回はオシメーンです。
次に両サイドハーフは
ドリブルとスピ瞬が高い選手を選びます。
左ハーフは
単独ドリブル突破に
かなり強いネイマールを選んだ。
右ハーフは
ドリブル、アシスト、スピ瞬が高い
ライブアプデが良かったサカを選んだ。
CMFは
守備的なチュアメニと
攻撃的なエデゴーアを選んで
しっかりと攻守のバランスをとる。
DMFは
アンカーにして
カーソルを合わせて
守備の要にする。
DFラインは
ライブアプデと信頼を置いている
4人を選んでいます。
サイドバックは
旧リュカを基本的に使っているので
右SBは無印を選んでます!
(インナーラップSBもいいのがいれば)
この時は
ジョレンテがライブアプデが
良かったので使いました。
GKも特に
指定選手はいなく
ライブアプデが良く
能力が高い選手を選ぶだけ。
4-1-4-1(中盤凝縮型)の攻め方
4-1-4-1(中盤凝縮型)は
なんといっても
MFの枚数が多いのが特徴。
CFが1枚しかいなく
スルーパスで裏抜けは
タイミングを合わせないと
なかなか簡単にできない。
中盤でボールを保持して
チャンスを作っていくことが必要。
まずは
サイドハーフにボールを
預けてドリブル突破をする。
ドリブル突破ができなくても
すぐ近くにCMFがいるので
パスゴーも使えば簡単に突破できる。
サイドから崩していくと
CMF辺りがどんどん上がってくるので
CFに合わせても良いし
MFのミドルシュートを狙ってもいい。
ディフェンスは
DMFを起点にして
守備をしていく。
カウンターをされた時は
DF能力が高いCMFで絞っていく。
中盤に人数をかけているので
ボールが引っかかることも多い。
まとめ
4-1-4-1(中盤凝縮型)の
おすすめ度は
⭐️⭐️⭐️⭐︎⭐︎
変わったフォーメーションで
使っていて面白かったが
攻めにくさが否めない。
ドリブルができる人なら
かなり強いフォーメーションかもしれない。
個人的には
そこまでハマらなかった。笑
どうしても
CFと中盤の距離があるので
この距離を詰めなければ
なかなか攻めれない。
ハマった時は
多彩な攻撃ができるので強い。
これだけMFが多ければ
パスもドリブルもすごくやりやすい。
まぁ一回使ってみて!笑